「SUIDOUBASHI ! We have a Giant Robot. You have a Giant Robot.」
水道橋!俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。

「You know needs to happen ? We challenge you to duel !」
次に何が必要かは分かるだろう?俺たちは決闘を申し込む。

 

 

 

すべてはこの2015年6月30日に投稿されたこの動画から始まった。

 

 

日本の製作チーム『水道橋重工』が製作した巨大ロボットKURATASに決闘を申し込む奴らが現れたのである。

この挑戦者たちの名前は『MegaBots Inc.』。はためく星条旗、重厚なガトリングキャノン。 これがアメリカのロボットだと言わんばかりの貫禄。

この挑戦の動画が投稿された5日後の2015年7月5日 水道橋重工が出した答えもまた動画だった。

水道橋重工の答えはこうだ。

「ぶん殴って、倒して、勝つ!」
I want to punch them to scrap and knock them down to do it!

こうして両サイドの決闘が決まった。 世界初のジャイアントロボットデュエル。 歴史に残る試合が約束されたのだった。

だが、当初の挑戦動画にあった、「1年後に試合」という部分については叶うかどうかはわからない。

KURATAS陣営のブログでは、この世紀の決戦を現実の物にすることの難しさが綴られている。

アウェーのアメリカでやるのはヤダ。オレ挑戦受ける側だし。 多分日本では空圧のペイントボールとはいえ、彼らの武器を持ち込むのは難しそう。 こんな理由で、日米以外のどこか見つけるかな、、、という流れに。 とはいえ、ロボ輸送費、デュエル運営費、スタッフ衣食住、、、、かかる費用は膨大になるので、それを含めて有利な場所を選定しなくちゃいかん。 http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/

しかし同時に、その歩みが止まっていないことがしっかり感じ取れる。

そんなこんなで、出せる情報は多くないものの、やることやっております! 機体準備もできる範囲で進めているし。http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/

 

そしてつい先日、 対戦相手のMegaBots Inc.が240万ドルのシード資金を調達することに成功したと報じられた。


水道橋重工に挑戦中のMegaBots、シード資金を調達―人間搭乗巨大ロボット対戦のリーグ化を目指す

 

ロボットへの意地と情熱をかけた決戦の日は、必ずやってくるだろう。

その時は何としても、この目でその一戦を見届けたい。